先入観を持たない!
多くの場合、自分は花粉症であると思い、病院へ診察に行くことでしょう。
しかし、「自分は花粉症だ」という先入観を持たずに医師へ伝えることが大切なのです。
どんな症状であるのか、いつから症状が出ているのか、どんな症状がどんな順番で出てきたのか、一番困っている症状とは何か、どんな時に度の症状が悪化するのか・・・といったことを事細かに説明することが重要です。
下記では、診察時のポイントをご紹介します。
できるだけ伝えるべきこと
医師は次のようなポイントをより正確に伝えて欲しいと思っています。
症状を和らげるためにも、ポイントを押さえて病院へ行きましょう。
- 過去に他のアレルギー疾患になった経験の有無
- 家族にアレルギー疾患の人がいるのか
- 飲酒・喫煙の習慣
- 職業
- 症状が出始めたきっかけ(就職・転職・引っ越し・妊娠など)
- 鼻以外の症状(眼・皮膚・喉のかゆみ、胃腸症状など)
- 受診までに受けていた治療と期間や効果
- 自分で使用していた市販薬の有無
- 定期的な受診ができるのか
- 治療に対する患者としての希望
- 薬剤アレルギーの有無
- 過去に飲んだ花粉症の薬や風邪薬で眠くなったことがあるのか
- 現在飲んでいる薬の名前
- 症状が悪化する・軽くなる場合はどんな時か
患者の多くは困った症状のことばかりに目がいきやすいものです。なので、症状が軽くなる時にことをしっかりと把握していない場合があります。
また、自分では無関係であろうことでも実は症状の一つかもしれません。気になることがあれば医師に伝えましょう。
思い込みはやめる
中には花粉症だと信じ込んでしまい、他の意見に耳を貸そうとしない人がいます。
特にアトピー性皮膚炎では、家族や本人、周囲の人がアトピー性皮膚炎だと思い込んで受診するケースが少なくないのです。
しかしながら、本当にアトピー性皮膚炎である子どもは全体の半分もいません。
病名をあげて受診する患者の中には、副鼻腔炎や風邪だったという人も多いものです。
成人の場合、他の病気とそっくりな症状がみられる人も少なくないため、先入観をもって診察へ行くと驚くことになりかねません。
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